初心者が2週間かけてUnityで作ったアプリをGooglePlayにリリースしてみる話 第2日目
「Hello World ! の瞬間が一番わくわくする」
こんばんは。
2週間企画の2日目を迎えましたが、ワクチンの2回目副反応で寝込んでいた先端のマーシーです。
まさかここまでの反応が出るとは…
という訳で昨日の進捗はほぼ無くてとても焦っています。
1.目先の目標
ゲームの内容ですが、作り始めるにあたって大まかな内容を決めてみました。
- ステージやギミックそのものが移動する形
- プレイヤーはシンプルな移動のみ(制限付き)
- スコア耐久もの(時間制限などは付けず、難易度でプレイ時間を強制)
作っている最中にもし「こっちの方が面白そう!」といったアイデアが思いつけば変更していきますが、とりあえずの目標として挙げてみました。
そして今回使用するステージやキャラクターなどのモデルについてはAsset Storeから持ってくることにしました。(Asset Storeとは、Unityで直ぐに使用できる3Dモデルや各種機能などを有料・無料の両方で販売している場所です)
Android向けに作るので重くならないモデルを探していたら、「Synty Studio」さんのパブリッシャーセールが始まっていました。
統一感もあって丁度良いのでこれらの素材を中心に制作していきます。
2.はじめの第一歩
プログラミングを勉強したことがある方なら知っているかと思いますが、ほとんどの言語を始める時に「Hello World !」 という文章を出力するのが伝統だったりします。
こうしたUnityの初期画面を見ていてもそうですが、何かを始めたその瞬間が一番わくわくしますよね。
さて、Android向けに各種設定などは以下の通りです。
何のことかわからない方は呪文だと思って下さい。
- 画面比は16:9のPortrait(縦画面)
- VSyncはon
- 画面の回転はせずに固定
- PRはBuilt-in
これらの環境を使用することにしました。
基本的には目標のゲームに必要な要素を調べて設定したつもりですが、パフォーマンスが著しく変わるならURPに変更等もあり得るかもしれません。
そして恥ずかしながら昨日はここまでを作って体調が限界を迎えました…
これ本当に間に合うのだろうか。
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