初心者が2週間かけてUnityで作ったアプリをGooglePlayにリリースしてみる話 第13日目
「終わりの見えないマラソンにいかにして終わりを見つけるのかが、案外一番難しいのかもしれない」
こんばんは。
残り1日で終わる訳ねぇだ...という報告は明日にとっておく先端のマーシーです。
もう終わりが見えなくても今は走り続けるしかないので、常に作業の手は止めないでいきましょう。
1.ヒットストップの実装
前回までに障害物に当たったら消滅し、スピードは減速するという部分まで組みあがっていました。
しかしそれだけでは味気がないと思ったので、衝突した時にゲーム全体の流れを遅くする「ヒットストップ」という手法を取り入れてみようと考えました。
ただUnityでは有難いことに標準の関数を少し使っただけでとてもお手軽に実装できたので、方法を調べる手間だけで済みました。
参考にしたのはこちらのサイト(Special Thanks!)
Time関数の使い方から、とても参考になりました。
そうして実装できた結果がこちら。
ヒットストップの実装
— 先端のマーシー (@Masashi_Sentan) 2021年9月20日
Unityが無かったら数学・物理とか勉強し直さないといけなかったんだろうなと毎日思うレベルで助かってる#Unity #unity3d #プログラミング #ゲーム開発 pic.twitter.com/pCAUZEZgnj
かなりいい感じに難易度も緩和されて、遊びやすさも向上しましたね。
ヒットストップ、今後も覚えておこうと思いました。
2.エフェクトの実装
次に障害物に当たった時やスピードアップした時、より視覚的にわかりやすくなればと思いエフェクトを入れようと考えました。
自分で一から作るのも可能でしたが、ただでさえ遅れ気味なのに更に時間はかけてられないということでAsset Storeから有料アセット「Polygon Arsenal」を購入しました。
人気アセットでよくセール対象にもなっているので、気になる方はぜひ。
そうして出来たのがこちら。
ヒットストップとエフェクトのお陰で随分とゲームっぽくなられたじゃないの#Unity #unity3d #プログラミング #ゲーム開発 pic.twitter.com/me6iwUxJxg
— 先端のマーシー (@Masashi_Sentan) 2021年9月20日
かなり完成への道筋が見えてきたのではないでしょうか(リリース基準ではない)
現状の課題としては
くらいになってきたのではないでしょうか。
他にもUIなど課題は山積みですが、ゲーム単体でもせめて最終日には完成させたいですね。
ゲーム開発もそろそろ佳境を迎えてきましたが、最後まで走りきれればなと思います。
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