初心者が2週間かけてUnityで作ったアプリをGooglePlayにリリースしてみる話 第14日目
「間に合いませんでした!!!」
どうも2週間企画のくせに間に合いませんでした、先端のマーシーです。
せっかくなのでもちろん完成まで続けますが、とりあえず一区切りの結果報告と今後の予定について書いていきます。
1. 2週間経過後の結果発表
はじめてリリースするアプリということで尻に火をつけるため、2週間という期間を設けてゲーム制作に取り組んできました。
結果は......?
Mixamoとかいう神サービスのお陰でめちゃくちゃ躍動感のある棒人間になった最高#Unity #unity3d #プログラミング #ゲーム開発 pic.twitter.com/UlQieHXB04
— 先端のマーシー (@Masashi_Sentan) 2021年9月21日
ゲーム本編のみ、8割ほど完成といった形になりました。
未実装の機能としては
- タイトル/リザルト/設定画面の実装
- ゲーム画面のUI
- ゲームオーバー処理
- 広告の実装
となります。
企画としては、2週間ではゲームとして不十分な形になってしまいました.....
2. アニメーションの実装
1でも貼った動画を見て頂いた方はわかるかと思いますが、今までポーズのみのプレイヤーが左右に動くだけのものがしっかりと走る様になっているかと思います。
アニメーションはAdobeの提供しているサービス「Mixamo」から取得しました。
creativecloud等も必要なく、Adobeのアカウントさえ持っていれば無料で商用利用可能なモデルやアニメーションも使えるので気になった方は是非使ってみてください。
導入方法についてはSyntyStudioさんの動画を参考にしました。
3. 今後の予定
完成までは延長戦として投稿自体は続けます。
GooglePlayに審査を出した地点で一区切りにするつもりなので興味があれば最後まで追いかけて見てください。
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