初心者が2週間かけてUnityで作ったアプリをGooglePlayにリリースしてみる話 第7日目
「残り時間があと半分……?そんなの噓だ……!!」
こんにちは。
遂に残す作成期間が半分になってしまいました、先端のマーシーです。
期間が決められていると焦りが凄いですが、会社勤めでプログラマーされている方はこの焦りと毎日戦っているのかなと想像して頭が痛いですね。
1.背景ブロックの追加
前回の記事で背景をブロック単位での処理に分けるということで方針を決めていましたが、その種類が少なかったので少し量を増やしました。
上の段が左の列に生成される建物で、下が右側の建物になります。
初めは左右関係なくプログラムを組んでいたのですが、自動生成システムの挙動でお互いが干渉する不具合が起きていたことから別々にしました。
2.背景の移動・ランダム生成
さて、ブロック単位の挙動として実現したいことをまとめてみましょう。
- 一定間隔で建物が途切れる事なく生成され続ける
- 一定座標を超えた時にブロックが削除される
- 生成される建物はランダム
ランダムの処理はUnityの標準機能として搭載されているRandam.Rangeで実現することにします。
ある程度は偏るという情報も探しましたが、基本的には背景ブロックなので2.3連続は許容できるかと思い採用しました。
また、一定座標で削除する処理は道路の時に断念したDestroyを採用することにしました。
道路の時は一定座標を超えたものからTransformで座標変更し、前に前にと継ぎ足していく形にしていました。
しかし今回はランダム生成なので座標管理での実現が難しく、その都度削除していく方が無難という結論に至りました。
そんなこんなで出来た画面がこちら。
おおおお??
— 先端のマーシー (@Masashi_Sentan) 2021年9月13日
一週間経ってやっとゲームっぽくなってきたのでは??#Unity #unity3d #IndieGameDev #プログラミング pic.twitter.com/0BV3LIWAW3
かなりゲームっぽくなってきましたね(n回目)
しかし一週間たってもまだギミック等のゲーム性の部分に到達できていないとは、ゲーム開発は甘くないことを再認識させられますね。
これは間に合わな.....
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