初心者が2週間かけてUnityで作ったアプリをGooglePlayにリリースしてみる話 第12日目
「ゲーム性が上がる毎にテンションも上がるのがゲームプログラミングの楽しさかもしれない」
こんばんは。
自分で組んだプログラミングが予想外の動きをするときの原因を1秒でわかる能力が欲しい、「先端のマーシー」です。
1.加速と減速
今回は後々作るゲームオーバーとも関係の深い、加速と減速の処理を実装しました。
現時点で考えているゲームの遷移としてはこんな感じ。
- スピードが0になって止まる
- 落とし穴に落ちる
これらの場合にゲームオーバーになるようにしたいと考えています。
時間経過での加速を行い、ギミックに当たると減速する様に実装しました。
それがこちら。
時間での加速と衝突での減速は実装できたけど、スピードが0になってからのギミックに違和感#Unity #unity3d #プログラミング #ゲーム開発 pic.twitter.com/T7HFqMAM09
— 先端のマーシー (@Masashi_Sentan) 2021年9月18日
加速から減速までは大丈夫そうですね。
ただ動画内にはありませんが減速後に再加速すると、ギミックの生成速度が少しおかしくなっている気がしました。
これらの修正も近い内に原因を特定して修正しないといけません。
2.細やかな修正
また先程の動画ではわかりにくかったかもしれませんが、ゲーム画面の見た目部分に2つの修正を行いました。
- 背景ブロックの更に奥に背景を追加
- 背景ブロックの横幅を拡大し、建物を追加
これはシンプルにゲーム画面に空白が多過ぎ寂しかったからです。
位置がバラバラな印象を受けるかと思いますが、これは完全に遠近法のせいです。
きっちり地面から生やしたものをゲーム画面で見ると、せっかくの無限道路が全く錯覚しなくなってしまったので。
という様な細かい事をしていたら時間が溶けていった気がしましたね。
また明日も頑張ってゲーム性を高めていきたいとおもいます。
進捗などもアップしていくので、Twitterのフォローも是非よろしくお願いします!!