先端のマーシーblog

初心者によるゲームプログラミング生活

初心者が2週間かけてUnityで作ったアプリをGooglePlayにリリースしてみる話 第10日目

「一度作ってしまったものは無限に使い回せるのがプログラムの強み」

 

こんばんは。

勘の良い方は気付いているかもしれませんが、しれっと記事の更新が一日遅れになっております。先端のマーシーです。

 

ワクチンの副反応だけが計画の想定外でした。

という言い訳はさておき。

 

 

 

1.障害物(ギミック)の追加

以前の記事から何度か書いていましたが、漸くギミックの実装に移ります。

 

とは言いつつも、前回まで苦労して作っていた背景ブロックと道路の生成システムを殆ど流用したものなので基本は変わりません。

 

とりあえず初期に生成する障害物はこちらの4つ。

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追加した初期ギミック4つ

 

わかりやすく障害物で良いですね。

これもStudioさんのアセットがあればこそ、本当に有難いです。

 

こちらをキャラクターの移動範囲と被るようにランダム生成し、道路と同じ速度で移動してくれれば要件としては満たしているということになりそうです。

 

ということでギミックそのものには道路と同じスクリプトを、生成の手順についても背景や道路と同じ形式で生成するようにしてみました。

 

それがこちら。

isTrigger(衝突の物理判定)はONにしているのでぶつかっても特に何もなくすり抜けますが。

 

他にもランダムの偏りを関数任せにしても良いのか等の課題はありますが、基本的な形は大丈夫そうですね。

 

ここから第0~1日目で書かせて頂いたようなレベルデザインの作業やブラッシュアップをやっていけたらな、と思っています。

 

2.気になる点

さて、必要なものがゲーム画面に出て色々と気付いてくることもあります。

現時点ではこんな感じ。

  • 道路の横幅がキャラクターに対して、少し狭い
  • 道路と背景ブロックの生成距離が違う
  • 操作方法

上2つは必須ではないかもしれませんが、私が気になるということはユーザーも気になるということ。

 

ただでさえクオリティの面では低いのにユーザー体験まで下げてしまっては何の為に作っているのかわかりませんからね。

 

そして操作方法。

これについてはスマートフォンの操作なので、簡単なタップ操作/ボタン/ジョイスティックのいずれかを考えています。

 

無難なのはタップ操作かジョイスティックですかね。

 

それらの部分についても取り掛かっていけたらなと思います。

 

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